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鬼滅の刃 裏 短編集

第33章 継子の理由・時透無一郎


「イッちゃったみたいだね。」
無一郎が顔を上げる。秘所の入り口を撫でていた指を、中に押し込んだ。
「、、いやぁっ、、まって、まってぇ、、」
「中、すごい締まってる。」
体が敏感になっているところに、中に指を入れられて、はポロポロと涙を零した。待って欲しい、と懇願するが、無一郎の手は止まらない。
「、、やだぁっ、、むいちろっ、、ちょっ、まって、、」
「もう待てない。が欲しい。」
無一郎は中から指を抜いた。変わりに自身の昂りを秘所に当てがう。ぐっ、っと体重を掛ける。
「、、あぁぁっ、、いたっ、、いたいぃ、、」
「んっ、、もうちょっとだから、、」
奥まで入れたところで無一郎が一度止まる。を見るとニコリと笑った。
「これで僕の物になった。」
無一郎はに口付けた。は荒く呼吸している。
「、、むいちろっ、、いたいよぅ、、」
「うん、ごめんね。でも覚えておいて。その痛みは僕が与えたんだって。」
無一郎はゆっくりと腰を動かし始める。
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