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鬼滅の刃 裏 短編集

第33章 継子の理由・時透無一郎


「あの、師範。私、まだ頭と心の整理が、、、」
無一郎は自室に入ると、を畳の上に下ろした。
「嫌?」
「嫌ではありませんが、、、」
「なら、問題ないよね?僕、君のこと離すつもりないし。」
無一郎の顔がの目の前、いっぱいに広がる。再び、無一郎の唇がの唇に触れる。
「師範っ、、」
「無一郎、って呼んで。今は霞柱でも、師範でもない。ただの時透無一郎だから。」
「、、、無一郎っ、、、」
「よく出来ました。」
無一郎はにっこり笑うと、そのままを押し倒した。するすると慣れた手つきでの隊服を脱がせていく。
「、、やっ、、むいちろう、、はずかしっ、、」
「そう?そしたら僕も脱ぐね?」
を下着姿にした無一郎は、自身の隊服を脱ぎ捨てた。
「これでいいでしょ?」
無一郎はに覆い被さると、さらに口付ける。の唇を割り、無一郎の舌が入ってくる。
「、、んんっ、、んっ、、んぅっ、、」
無一郎の舌がの口内を暴れ回る。の舌は絡みとられ、吸い上げられる。
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