第31章 我慢出来ないっ!・宇髄天元
「、、あぁっ、、」
グチュグチュと卑猥な音が耳につく。
「、、やぁっ、、てん、げん、さぁん、、」
「ほら、ちゃんとおねだりして?どこに俺の何が欲しいの?」
恥ずかしいからか、の目から、涙がぽろりと落ちた。
「、、やだっ、、はずかしっ、、」
「じゃあ、このままね。」
宇髄はさらに激しく指を動かす。
「、、あぁぁぁぁっ、、」
の弱いところを擦ってやれば、悲鳴のような声を上げた。
「、、やだっ、、いっちゃ、、いっちゃう、、」
の中がピクピクしてくる。そろそろ達するようだ。と、宇髄は指を抜いた。
「、、あぁぁぁんっ、、やぁだぁ、、」
の目からポロポロと涙が溢れる。
「ん?どした?。そんなに泣いて。」
宇髄がその涙を舐め取る。
「、、やっ、、いじわるっ、、」
宇髄がニヤリと笑う。
「おねだりしてみ?すっげぇ気持ち良くしてあげる。」
は宇髄を見上げた。宇髄はギラギラした目でを見ている。
(逃げられない)
そう思った。