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鬼滅の刃 裏 短編集

第31章 我慢出来ないっ!・宇髄天元


「久しぶりのデートですね。」
「そうだな。中々会えなくて悪かった。」
宇髄は隣にいる可愛い恋人の頭を撫でた。宇髄の学校行事やテストが続き、2人が会えたのは2ヶ月振りだった。
「水族館、楽しみです。」
「そうだな。お土産、何でも好きなもん買ってやるよ。」
「本当ですか?やったー。」
2人は電車に揺られ、水族館にやって来た。
「うわぁ、綺麗。」
「あんまりはしゃぐなよ。」
宇髄は水槽を眺めているを後ろから抱き締めた。宇髄は顎の下にある、のつむじにキスを落とした。
「ちょっと、天元さん。」
水槽越しに目が合う。
「可愛い彼女に久しぶりに会えたんだ。これくらいいいだろ?」
「、、、もうっ。」
の顔が赤くなる。
「あ〜〜、、、、悪い。」
宇髄が耳元に口を寄せた。
「我慢出来ねぇ。」
の腰の辺りに宇髄の昂りが擦りつけられる。昂りは服越しでもわかるほど固くなっていた。
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