第27章 回り道・宇髄天元
「、、んっ、、んんっ、、」
から声にならない声が漏れる。唇を離すと、潤んだ瞳をしたがいた。
「堪んねぇ。」
宇髄がをソファに押し倒す。のカーディガンを捲り上げると、ブラウスのボタンを外していく。
「、、んっ、、恥ずかしっ、、」
「もう何度も見てる。」
「この体では初めてだもん。」
は真っ赤な顔で抗議する。ブラウスのボタンを外せば、白い肌と柔らかそうな膨らみが目に飛び込んでくる。
「お前、こんな胸あったっけ?」
「知らないよぅ。」
宇髄がのブラのホックを外した。柔らかそうな膨らみが、溢れるように出てくる。
「んっ、。」
宇髄は堪らずに、胸を鷲掴みにする。唇を耳元に寄せた。
「好きだ、」
そのまま首筋に口付ける。
「、、あっ、、あとは、だめ、だよ、、みえちゃ、う、、」
宇髄は首筋に赤い痕をつけようとしてやめた。変わりに胸の膨らみに唇を寄せる。
「、、んっ、、」
「ここならいいだろ。服で隠せる。」