第3章 数学教師・不死川実弥
不死川先生の腰の動きが加速する。二人の結合部からは、ぐちゅぐちゅといやらしい音がしている。
「、、、せんせっ、、もっ、、、」
「、、、あぁ、イケェ」
不死川先生の昂りが、いろはの最奥を突くと、いろはは体を弓なりにして、達してしまった。不死川先生も、ほぼ同時に達したようだ。
「、、大丈夫かァ?」
不死川先生は、いろはの体を濡れたタオルで軽く拭き、洋服まで整えてくれた。
「、、、先生?これで最後、、、」
「なわけねぇだろ。ケータイ出せ。」
いろはの差し出したケータイを乱暴に掴むと、何かを打ち込んだ。
「、、、帰ったら連絡しろよォ」
いろはは返されたケータイに不死川先生の番号と、LINEの友達に不死川先生を見つけた。
「はい、毎日連絡します。」
嬉しそうに笑ういろはの頭を、不死川が優しく撫でた。
「先生、先生はいつから私のこと好きだったんですか?」
「あぁ?そりゃ、あれだ。あの時だよ。入学式で迷子になってただろ?」
「、、、/////」