第3章 数学教師・不死川実弥
不死川先生が、強めに花芯を吸うと同時に、いろはは体を思い切り仰け反らせた。
「、、、あぁぁぁぁっ、、、」
いろはの中が、ぎゅっと締まった。達したようだ。不死川先生は指を抜くと、自身のズボンから昂りを取り出した。
「、、いろはぁ、、」
「、、、せんせっ、、すきっ、、、」
「、、これ以上煽るなァ、、初めてなんだから優しくしてぇんだよ」
不死川先生はいろはの手を縫い止めるように繋ぐと、キスをした。ゆっくりと腰を進める。いろはは、圧迫感はあるものの、痛みはほとんど感じなかった。ずいぶん不死川先生が解してくれたのだろう。
「、、、はぁっ、、せんせっ、、すきっ、、、あぁっ、、、」
好きと言われ、最後までゆっくり出来なかった。勢いよく奥まで入ってしまう。
「、、痛ぇか?」
いろはは首を横に振る。
「、、、しあわせだよ、、、」
いろはが、力の抜けた、へにゃっ、とした笑顔になる。
「、、痛くねぇなら動くぞ」
いろはが頷くのを見てから、不死川先生はゆっくり腰を動かし始める。
「、、、あっ、あっ、せんせっ、、やぁっ、、、」
先程反応の良かった場所を刺激してやると、いろはの中が、きゅっ、と締まった。そこを重点的に刺激する。
「、、、そこばっか、、だめぇ、、、」
「、、あぁ、良過ぎるかぁ?いいぜ、イっても」