第25章 飴玉味の口付け・不死川実弥

「、、あっ、、それっ、、やだっ、、」
初めての快感にはどうしたらいいのかわからない。痛いわけではないが、体が落ち着かなくて、止めて欲しい。
と、不死川が胸の頂をペロリと舐めた。
「、、、ふぁんっ、、、」
の体が大袈裟に跳ねる。今のは何だろう。不死川はペロペロと胸の頂を舐めた。
「、、、あぁっ、、それっ、、あついっ、、だめっ、、、」
胸の頂が熱くて堪らない。はブンブンと首を横に振った。
「、、、痛ぇか？」
「、、、いたくはないけど、わかんない、、、こわいよぅ、、、」
は半泣きだ。不死川はゆっくりと口付けた。
「俺は誰だ？」
「、、、しなずがわさねみ」
「俺が今までお前に痛い事や怖い事したか？」
「、、、ううん、しない」
「だろ？大丈夫だ。安心して、声出しときゃいい。」
「、、、わかった。」
不死川は再び胸の膨らみに手をやった。胸全体を揉んでから、胸の頂を今度は撫でるように刺激する。