第22章 掴めない・不死川実弥
「ご所望通り、奥まで入ってるぜ。」
の中がさらにキュンと締まる。
「、、すきっ、、すきなの、、だから、おくまでぇ、、」
好きな人を体の奥の奥まで感じたい。実弥はやっとが何を言いたいか理解した。動かしていた腰を一度止めると、に口付けた。
「、、お前、俺のこと、すげぇ好きなんだな。」
呆れたような、それでいてどこか嬉しそうに実弥が呟く。は一生懸命首を縦に振った。
「、、すきなの、さねみ、、だいすき、、」
「あぁ、知ってらァ。」
実弥は目を細めて笑うと、再びに口付けた。ゆっくりと腰を動かし始める。
「、、あっ、、さねみっ、、だめっ、、やぁっ、、」
「イキそうか?イケよ、何度でも。」
実弥は先程のようにの奥の奥を深く突く。の中が実弥の昂りに締め付ける。
「、、あぁぁぁぁぁっ、、」
「、、くっ、、」
が達し、実弥も白濁を吐き出した。