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鬼滅の刃 裏 短編集

第21章 言葉責め・不死川実弥


「なんだってんだよ」
実弥が布団を引き剥がす。目の前には裸のが横になっていた。は両手で顔を覆っている。実弥はニヤリと笑った。
「ちゃんと裸で待ってたのか。えらいじゃねえか。」
実弥はの足を持って、開かせた。すでに秘所からはトロトロと愛液が垂れている。
「何もしてねぇのに濡れてんなァ。この淫乱。」
「やだっ、言わないで。」
は両手で顔を覆ったまま首を横に振る。
「自分で弄ってたのかぁ?」
再びは首を横に振る。
「してないよぅ。」
「の割にはずいぶん濡れてんなァ。なんでこんな濡れてんだァ?」
実弥はの両手を掴むと、顔から離させた。は情事の最中のように真っ赤な顔で潤んだ瞳をしていた。
「あ、のね、裸になって布団に入ったら、実弥さんと前にシタ時の事を思い出しちゃって、そしたら、、、」
「こんなに濡れたってか。」
は小さく頷いた。
「はっ、可愛いこと言ってくれる。」
実弥はに口付けた。舌を捻じ込み、絡ませ合う。
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