第20章 伝えてみたら・煉獄杏寿郎

「君はモテるからな。これくらいしておかねば。」
杏寿郎はさらに赤い痕をつけていく。事実、可愛らしいは男性隊士から告白されたことが何度もあった。
「、、、あっ、、だめっ、、には、杏寿郎さん、だけ、だから、、、」
「可愛いことを言ってくれる。」
杏寿郎はの胸の頂を両方キュッと摘んだ。
「、、あぁぁぁっ、、」
の体がびくりと震える。杏寿郎は片方の頂を口に含むと、コロコロと転がすように刺激してやる。それだけで、の下半身は熱くなっていく。
「、、あっ、、んんっ、、あぁっ、、きもちっ、、」
「素直なは一等可愛いな。」
杏寿郎は反対の頂に吸い付いた。空いている手で体を撫で回す。胸の横から脇腹を通り、腰を撫で、太ももまで、杏寿郎はいやらしく撫で回す。の体の熱が下半身にどんどん集まっていく。
「、、きょ、じゅろ、さぁん、、」
が強請るように杏寿郎を呼んだ。