第16章 奪い合い・宇髄天元&不死川実弥
「、、、あぁっ、、、」
何時の間にか隊服の上は脱がされていた。後ろから宇髄の手が胸を包む。
宇「やわらけー。」
宇髄の手がの胸を揉みしだく。不死川はもう一度口付けると、耳に噛み付いた。そのまま耳の穴に舌を出し入れする。
「、、、ふぁっ、、あっ、、あぁっ、、、」
二人に責められて、は声を上げる事しか出来ない。
不「宇髄、片方寄越せェ」
宇「どうぞ。」
宇髄が片方の胸から手を離す。不死川は空いた胸の頂に吸い付いた。
「、、、やぁぁぁぁぁぁっ、、、」
宇「いい声。俺も。」
宇髄も前に回ると、胸の頂に吸い付いた。は思わず両手で口を塞いだ。
「、、、んんっ、、んっ、、んんっ、、、」
宇「なんで声出さないかな。」
宇髄は不満そうにの片手を押さえた。不死川ももう片方の手を押さえる。
「、、、あぁっ、、もっ、、だめっ、、ゆるしっ、、、」
の目から涙が溢れた。頭を一生懸命横に振る。
宇「だぁめ」
不「だめに決まってんだろ。」