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ヴァニタスの手記〜赤と緑の書〜

第2章 あの時の


「あのヴァニタス‥ここ凄いいい所ですよね‥」  

ノエはふとの方をみた

(寂しそうですね‥)

「ノエ!どうかしたのか?」

「さん‥なんだか寂しそうだなって‥」

は自分の部屋に向かった

「あのニ人と‥一緒に行かないと‥でも‥ヴァニタスを傷つけたくない‥でも‥行かないと!!」

はニ人の部屋に向かった

「ヴァニタス!ヴァニタス!」

「入れ」

は中に入った

「決めたのか?」

は頷いた

「一緒に行く‥」

「ありがとうございます!!」

「ヴァニタス!ノエくん!これからよろしく」

「こちらこそです!!良かったですね!ヴァニタス!‥‥ヴァニタス?」
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