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ヴァニタスの手記〜赤と緑の書〜

第2章 あの時の


「‥私は1人が好きなんだ」

するとノエはの手を握った

「俺からもお願いします!!俺とヴァニタスはあなたを探しにここまで来たんです!!仲間になっていただけませんか?」

「/////////」

は顔を赤くした

「おやおや〜?ノエの事が好きにでもなったのか〜?」

「考えてもいい?ヴァニタス‥ノエくん」

「いいだろう」

すると雨が降ってきた 

「‥泊まっていきなよ二人とも」

「いいんですか?」

は微笑んだ

「ノエくんこの猫は?」

「ムルと言います」

「にゃ〜」

「可愛いねムル!」

は部屋に案内した

「ここを好きに使ってくれて構わないよ!」
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