• テキストサイズ

ヴァニタスの手記〜赤と緑の書〜

第11章 ふざけるな


「ノエくん‥ありがとう」

「さん!博士の所に案内してください!」

「ノエくんはヴァニタスの所に‥」

「まだわからないんですか!!俺も一緒に行くと言ってるんです!!」

「ノエくん‥‥わかった!!」

博士の所に向かった

「おや?久しぶりだね」

「あれは‥皆ヴァンピール‥?」

「そうだけど?」

博士はノエの方をみてニヤリと笑った

「君も‥ヴァンピールだよね?」

「博士!!ヴァンピールを呪い持ちにするのやめてください!!」

博士は窓の外を見た

「呪い持ちを放ってもさ外にいる男がさすぐ元に戻しちゃうからつまんないんだよねー今10人くらい作るからちょっと待ってて」

「作る‥‥?」
/ 93ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp