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ヴァニタスの手記〜赤と緑の書〜

第9章 ようこそ


「勝手なことをされては困るんだけど‥」

ロイドはの腹を殴った

「さん!!」

「‥これはお仕置きだから‥いけないことをしたら罰を与えないといけないからね」

「ノエくん私なら大丈夫」

「まぁせっかくきてくれたんだ‥歓迎するよ‥そこに座るといい‥も座りなさい」

「はい‥」

はソファーに座った

「君たちもどうぞ‥ヴァニタス‥ノエ‥それとジャンヌ」

ヴァニタスはの横に座った

(てっきりヴァニタスはジャンヌの横に座ると思った‥)

「お前がロイドだな?」

「あぁ‥そうだよ?」

ロイドは微笑んだ

「俺をどうする気だ?」
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