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ヴァニタスの手記〜赤と緑の書〜

第9章 ようこそ


「ここは‥‥お城ですか‥?」

ノエは驚いた

門の前には家来がいた

「通してもらえるか?」

「何者だ!!」

「私よ!!通して」

「様でしたか!!失礼しました!!どうぞ中へ」

中に入りはロイド伯爵のいる部屋に向かった

「です」

「どうぞ」

部屋の中へ入った

「よく来たね‥待っていたよ!ようこそ」

ロイドはそういうと微笑んだ

「彼女は?」

「ジャンヌだ!」

「そうか‥すまないがジャンヌ‥君まで呼んだ覚えはないんだが‥」

「ロイド伯爵!私が呼びました!!勝手にそのような事をしてしまい申し訳ありません」

は頭を下げた
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