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ヴァニタスの手記〜赤と緑の書〜

第9章 ようこそ


「ロイドさんですか?電話の相手」

「‥‥!!」

「あ‥別に話の内容とかを聞いたりはしません‥」

「‥ノエくん」

するとヴァニタスがやってきた

「出来たぞ!食べたら行くぞ」

「はい!」

は朝食を見つめた

(ジャンヌとヴァニタスが一緒に料理‥か‥)

ジャンヌとヴァニタスの方をはチラッとみた

(なんか笑い合ってる‥楽しそう)

(さん‥‥)

「あのさ‥ヴァニタス‥」

「なんだ?」

(ロイド伯爵の事‥話したほうがいい‥よね)

はロイド伯爵の事を話すことにした

「ロイド伯爵の事なんだけど‥」

「電話の相手か‥」
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