第8章 怪しい
「‥ジャンヌはどうしますか?」
「一人でいい‥」
ジャンヌはそう言うと部屋に入った
「‥ジャンヌはきっとヴァニタスと一緒がいいんだよ」
「俺が呼んできましょうか?」
「でもヴァニタスの事だから‥聞かないと思う‥ノエくんは私とで大丈夫?」
「大丈夫ですよ!」
ノエはそういうと笑った
ジャンヌはノエとが部屋に入ったのを確認するとヴァニタスの所へ向かった
「ヴァニタス‥」
「なんだジャンヌ‥早く寝ろ‥」
「‥ヴァニタスあの女は何か企んでいると思う‥だから!一緒に行動するのやめたほうがいい」
「それは出来ない‥」
「なぜだ‥怪しいのに‥」
「何かあるのは俺もわかってる」