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ヴァニタスの手記〜赤と緑の書〜

第7章 会いたかった


「ん‥‥」

が目を覚ますとノエの姿が目に入った

「あ!さん!!」

「ノエくん‥ここは?」

「今は使われていない家です‥歩いていたら見つけたので‥」

はヴァニタスを探した

「ヴァニタス呼んできましょうか?」

「いるの?ヴァニタス」

「あっちの部屋に‥」

「ありがとうノエくん」

は立ち上がるとヴァニタスのいる部屋に向かった

「ねぇ‥ヴァニタス!!」

部屋に入ろうとした時声がした

(ジャンヌ‥ヴァニタスと何話してるのかな‥)

は聞き耳を立てた

「ジャンヌ!!さっきからなんだ!」

「ヴァニタスはの事が好きなのか?」
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