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ヴァニタスの手記〜赤と緑の書〜
第6章 消える人々
化物は倒れた
すると吊るされていた女性が降りてきた
「よし‥」
は緑の書を開いた
「今助けるから‥」
「!!」
ヴァニタス達がやってきた
は緑の書を閉じた
「良かった‥」
は気を失い倒れた
「おい!」
ノエは化物が倒れていることに気づいた
「ヴァニタス‥あの化物‥」
「死んでるな‥」
近くにの剣を見つけた
「倒したのか‥一人で‥よく‥頑張ったな‥」
ヴァニタスは微笑みの頭を撫でた
(ヴァニタス‥)
ジャンヌは唇を噛みしめた
(あの化物を一人で倒した‥強い‥あの人は‥は強い)
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