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ヴァニタスの手記〜赤と緑の書〜

第6章 消える人々


「ジャンヌ‥あいつは俺の大切な幼馴染なんだ‥」

「‥‥!!」

「昔からおっちょこちょいな所があって‥それにがいないとあの時俺はやばかった‥」

するとジャンヌはヴァニタスの肩を掴んだ

「でも!怪しいんでしょ?さっきヴァニタスは何かを疑ってた!!ヴァニタスの幼馴染だとしても怪しいなら‥」

「あの!!助けに行かないんですか?一段落したらその話しませんか?俺もさんが何かを隠しているなら気になります‥まだ俺はさんがどんな人なのかよくわかりません‥」

「そうだな‥行くぞ!!ジャンヌ!!ノエ!!」

「はい!!」

(ヴァニタスは‥あの人の事が好きなのか‥?)
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