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ヴァニタスの手記〜赤と緑の書〜

第4章 好き


「ジャンヌ!!案内してくれ!!」

「こっちだ!!」

ジャンヌについていくとそこにはヴァンピールがたくさんいた

「こんな数初めてだ‥‥」

「ヴァニタス!!どうしますか?」

「出来れば‥一度に治療をしたい‥」

ノエとジャンヌは顔を合わせ頷いた

「散らばっているヴァンピールを真ん中にジャンヌと集めます!!」

「‥わかった!2人とも頼む!」

は剣を取り出した

「ヴァニタス‥私に出来る事はない?ただ見てるだけなのは嫌‥」

「お前はここにいろ‥」 

「どうして‥ジャンヌって子は‥」

「ジャンヌとお前は違う!!」

「ヴァニタスはジャンヌとはどういう関係なの‥?」

「なぜそんな事を聞く」
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