• テキストサイズ

ヴァニタスの手記〜赤と緑の書〜

第4章 好き


ヴァンピールはの剣を奪うと遠くへ投げた

「剣が‥‥!!」

ヴァンピールはの腕を掴んだ

(しまっ‥‥)

は目を瞑った

すると青い光が

「‥ヴァニタス//////」

「彼の真名を返してもらおうか‥!!」

はヴァニタスの服の袖を掴んだ

「ヴァニタスは‥ああやって‥治療するんだね‥凄いね‥」

はその場に座り込んだ

「さん!大丈夫ですか?!」

「ありがとう‥ノエくん」

ヴァニタスは剣をに渡した

「これ‥お前のだろ?」

「ありがとう‥ヴァニタス」

「さんは剣を持ち歩いてるんですか?」

「ヴァニタスだって短剣持ってるよね?」

「まぁな」

/ 93ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp