第4章 好き
ヴァンピールはの剣を奪うと遠くへ投げた
「剣が‥‥!!」
ヴァンピールはの腕を掴んだ
(しまっ‥‥)
は目を瞑った
すると青い光が
「‥ヴァニタス//////」
「彼の真名を返してもらおうか‥!!」
はヴァニタスの服の袖を掴んだ
「ヴァニタスは‥ああやって‥治療するんだね‥凄いね‥」
はその場に座り込んだ
「さん!大丈夫ですか?!」
「ありがとう‥ノエくん」
ヴァニタスは剣をに渡した
「これ‥お前のだろ?」
「ありがとう‥ヴァニタス」
「さんは剣を持ち歩いてるんですか?」
「ヴァニタスだって短剣持ってるよね?」
「まぁな」