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ヴァニタスの手記〜赤と緑の書〜

第3章 行くぞ


「ノエくん!起きて!」

ヴァニタスは起きたがノエはまだ夢の中

「ん〜待ってください〜」

(寝言言ってる‥可愛いな)

が微笑んでいるとノエの手が迫ってきた

(え‥?)

ノエはそのままを抱きしめた

(どんな夢を見てるの‥?)

するとヴァニタスがやってきた

「まだノエは起きないの‥か‥」

「あ‥ヴァニタス‥」

「何をしてるんだ」

「まだノエくん夢の中なの‥」

「おい!ノエ!!いい加減に起きろ!!」

ヴァニタスがそういうとノエは飛び起きた

「?!」

ノエはをみて慌てた

「すみません!!」

「大丈夫だよノエくん!夢見てたんでしょ?」
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