第2章 シドー
「っぅぅ!!・・・はいっ・・・シドー様ぁ・・・」
少しずつ調教の成果か返事をする様になってきた。
そこを鑑みれば少し気分が良い。
無理矢理服従させるという背徳感にゾクゾクと背筋を通る小気味の良い快楽が全身を走り己の欲望が痛い位に張り積めて窮屈そうにズボンを押し上げている。
シドー「少しは物分かりがなったか?」
「・・・ぁ・・・」
戸惑いながらもふるふると首を振り身体を丸めて秘部を隠そうとするに
シドー「ちっ!!良いからこちらに尻を向けろ!!」
「っきゃぁあ!!」
逃げようと暴れる腕をとり、の顔を机に顔を押し付ける。
片手で器用ベルトを外しズボンを下ろすと
シドー「すぐには終わらせない。・・・覚悟しろ。」
宛がった大きな物を最も奥まで突き上げる。
ズンッー
「うっ」
あまりの突き上げに内臓までもがかき混ぜているようだ。
シドー「くっ。はは。嫌がった割にはぴったりと吸い付いてくるじゃないか。・・・こんなにどろどろに溶かして・・・私の事が好きで仕方ないのだろう?」
グジュッグジュッグジュッグジュッ・・・
二人の体液がかき混ぜる音が部屋に響き渡る。
「やっ・・・いやぁ・・・違・・・」
シドー「ちっ・・まだ立場が分かっていないのか?・ならば服従させ、ペットとして一生側に置いてやろうか?」
「ひゃっ!!!」
ギリギリまで引き抜くと勢い良く奥を打ち付ける