• テキストサイズ

【呪術廻戦】僕の可愛い妻【五条悟】

第9章 仕組まれた飴と鞭*


side.名前





悟さんにキスをしたら、ギュウッと力強く抱きしめられた。





「どうしたの?」

「んー。名前が可愛すぎる」

「ん?」





何で?

チュウなんていつもしてるのに。


どうしたの?





「ねえ?名前」

「うん?」

「もう濡れてる?」

「えっ?」





ボッと顔に熱が集中する。



何でそんなこと聞くの?

悟さんが確かめてくれればいいのに。





「…分かんない…」

「もう挿れたいんだけど…」





その言葉を聞いた瞬間、下着がジュワッと湿るが分かった。





「…多分…濡れてる…」

「ねえ?何で?何でそんなに可愛いの?」





だって悟さんが好きだから。

そういうこと言われたら、期待して勝手に濡れちゃうんだもん。



悟さんの手が後頭部に抑えたと思ったら、口を塞がれる。





“ちゅッ♡くちゅッ♡くちゅッ♡ちゅうッ♡”


「んんッ…ふあッ♥はぁっ…んッ…んんッ♥」

「はぁっ…名前。脱いで?」

「はぁっ…うん…」





悟さんに言われるがままに、私はキスをしながら服を脱いだ。


 
/ 326ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp