第5章 僕の朝活*
side.五条悟
“ちゅうッ♡ぴちゃッ♡ぴちゃッ♡ぢゅううッ♡”
「んあっ…んっ…えっ?あんッ♥何っ?」
名前が目覚めたようだ。
僕は埋めていた顔を上げて、へらりと笑う。
「おはよう。名前のクリトリスに朝の挨拶してたところだよ」
「えっ?クリ?挨拶?」
名前は寝惚け眼で首を傾げる。
「まずは、おはよう♥」
「…うん…おはよう…ございます」
「うん。それでね。ココ」
僕は名前のぷっくりとしたクリトリスに“ちゅッ♡”とキスをした。
「あんッ♥」
「ははっ。可愛いなぁ♥」
「今の…何っ?」
「ココには名前の敏感なお豆さんがあるんだよ」
「そうなの?」
「うん。それがクリトリス」
今度はペロリと舐める。
「ひぁんッ♥」
「名前を淫乱にするために。僕は毎朝ココにおはようの挨拶をしないといけないんだ」
「…えっ?」
「名前は僕好みの淫らな女性になってくれるでしょ?」
「…うん…なりたい…」
君ならそう言ってくれると思ったよ。
「名前はいい子だね♥」
「…だって…悟さんの…好みの女性になりたいから」
「うん。じゃあ続きをしようか」
「うん」
僕は名前の秘豆を口に含んだ。
可愛く喘いでね。
“ちゅッ♡ちゅうッ♡ちゅぱッ♡ちゅうッ♡”
「ひぃッ♥んんッ♥ひあッ♥ぅあッ♥」
「快感に身を任せていいんだよ」
“びくっ♡びくっ♡”と身体は喜んでいるのに。
名前は強い刺激を恐れているように感じた。