第27章 僕の潜在意識**
side.名前
「名前。もっと大きいお豆さんが食べたいな♥」
「ふぇっ?」
「皮剥きしよ?♥」
悟さんは嬉しそうに微笑むと。
秘豆の根元に思いっきり吸いついた。
“ぢゅううッ♡ぢゅううぅぅッ♡”
「いやぁッ♥んあああぁぁッ♥」
「はぁっ…ほら♥ビキビキに大きくなったよ♥」
皮を剥かれて大きくなったクリトリス。
悟さんはそれをウットリとした目で見つめる。
そんなに見ないで。
恥ずかしくなっちゃうよ。
“ちゅうッ♡チロッ♡チロッ♡ぢゅううッ♡”
「ん゙あぁッ♥ダメぇッ♥おかしくなるぅッ♥」
「はぁっ…いいよ。おかしくなってよっ♥」
“ちゅうッ♡ピンッ♡ピンッ♡ちゅうッ♡”
「んああぁッ♥あッ♥あッ♥イクッ♥」
「まだ…ダメだよ♥」
「いやぁッ♥」
私はイキたくて、必死で腰を振るけど。
悟さんはそれ以上の刺激をくれなくなった。
何で?
さっきまであんなに求めてくれたのに。
「ああッ♥悟さんっ…イキたいよぉっ…」
泣きながら懇願すると、なぶるように舐められる。
“ぴちゃあッ♡ぴちゃあッ♡”
「んあッ♥あ゙あッ♥」
そんな舐め方。
狡いよ…
私の目からはポロポロと涙が溢れた。