第21章 妻の新しい性癖*
side.五条悟
「ねえ?名前?」
「うん?」
「エッチする?」
舌先でキスをしながら、名前を誘う。
「んー。今日はしない」
「えっ…」
何で?
僕のエクスカリバーはギンギンなんだよ?
このまま放置?
名前はチュッとキスをして。
ベッドから脱走を図る。
「今日は和食にしたいの」
僕はちんぽが痛くて歩けない。
その隙に名前は朝食を作りに行ってしまう。
「名前ちゃーん」
「うん?」
「戻ってきてよー」
「どうしたの?」
僕の様子を窺いに戻って来た名前の腕を引いて。
ベッドの中へ連れ戻した。
「ふにゃっ!」
「名前。僕はちょっと怒ってるんだよ?」
「えっ?何で?」
「名前が可愛いことするから、ほらっ!」
名前の手を取ってちんぽを触らせる。
「えっ?何で?」
「君が可愛いから大きくなっちゃったの」
「ごめんなさい…」
しょんぼりとする名前。
分かればいいんだよ。
責任取って、エッチしようね。
僕は名前の下着の中に手を入れた。