第21章 妻の新しい性癖*
side.五条悟
朝、目覚めると、名前の胸に埋もれていた。
最近の僕は名前のおっぱいを吸わないと寝付けないんだ。
とりあえず乳首に吸いつく。
“ちゅうッ♡ちゅぱッ♡ちゅぱッ♡ちゅうッ♡”
「んっ…はぁっ…んんっ…」
“ちゅうッ♡ちゅぱッ♡ちゅぱッ♡ちゅうッ♡”
「んんっ…ふぁっ…んっ…朝?」
「おはよう。名前♥」
「悟さん。おはようございます」
名前はいつも、おっぱいの刺激で起きる。
そして最近の妻は、目覚めた後。
僕の頬や唇をペロッと舐めるのが日課だ。
これは躾けたわけじゃないから。
きっと名前の性癖なんだと思う。
“ペロッ♡ぴちゃッ♡ぴちゃッ♡ペロッ♡”
「んんっ…名前っ…くすぐったいよっ」
「ふぅっ…でもっ…好きなのっ」
“ペロッ♡ぴちゃあッ♡ぴちゃあッ♡ペロッ♡”
「んんっ…はぁっ…名前っ…」
「んっ…悟さんっ…好きぃ…」
“ペロッ♡ぴちゃッ♡ぴちゃッ♡ペロッ♡”
「んっ…んんっ…僕も…好きだよ…」
「もっと…したいっ…」
可愛いんだけどね。
嬉しいんだけどね。
僕のちんぽは興奮して。
痛いくらいに勃起してしまうんだ。