第20章 僕の発情期*
side.名前
硝子さんに頼んで、
私は媚薬を手に入れた。
悟さんがお風呂に入っている間に、
それを全て飲み干す。
原因は分からないけれど、
悟さんが発情してる。
それなら私もエッチになって、
悟さんを満足させてあげればいい。
媚薬は思いのほか効き目が強く、
既に身体が火照ってきた。
「名前。お待たせ」
「悟さん…来て?」
お風呂上がりの悟さんは凄くセクシーだ。
その6個に割れた腹筋を見るだけで、
じゅわッとエッチな液が滲み出てきた。
早く悟さんが欲しい…
「名前。どうしたの?何か変だよ?」
「…悟さん…いいから座って…」
悟さんをベッドに導いて、
おちんちんに触れる。
悟さんのおちんちんは、既に硬く反り勃っていて。
私は我慢できずに、自らナカに挿れた。
“ぐぷぷッ♡”
「んんッ♥あんッ♥」
「あッ♥はぁっ…名前っ…」
悟さんは下から突き上げようとするけれど。
私は腰を浮かせて浅い所でお尻を振る。
“ぐちゅッ♡ぐちゅッ♡”
「ああッ♥ああッ♥」
「はぁっ…名前っ…もっと挿れたいよっ…」
悟さんにおまんこを見せつけるように。
後ろ手に手をついて、足をパックリ広げた。