第13章 僕の誕生日（２０歳）③*

side.五条悟





「今、僕の呪力を分けて上げるからね」

「えっ？やああッ♥んんッ♥」





“キュッ♡”と乳首を引っ張って、口が開いた瞬間。

チンポを名前の口内に突っ込んだ。





「イクッ…射精すよっ！」



“びゅーッ♡びゅーッ♡びりゅッ♡”


「んんーッ♥」

「はぁっ…あっ…はぁっ…」





口内に精液を流し込む。

名前はそれをゴクッゴクッと飲み干した。





「んんっ…はぁっ…悟さんっ…」

「はぁっ…僕の呪力が体内に入ったから。これで動けるよ」

「はぁっ…うん…」





名前を起こして抱きしめると。

足を擦り合わせる。





「…悟さん…」

「うん？どうしたの？」





エッチがしたいと、潤んだ瞳で訴えてきた。



着物がはだけて凄く厭らしい。



押し倒してめちゃくちゃにしたいけど。

僕はその可愛いお口から聞きたいんだ。





「…あの…悟さん…」

「うん？」

「…エッチ…したいの…」





ああ。

可愛い。





「じゃあ、どうすればいいか。分かるよね？」





今度は行動で示して？



名前は瞳に涙を溜めながら。

下着を脱いで、媚肉を拡げた。





「…お願い…気持ちよくして…」





なんて可愛いんだ。

期待以上だよ。