• テキストサイズ

【呪術廻戦】僕の可愛い妻【五条悟】

第12章 僕の誕生日(20歳)②*


side.五条悟




頬に添えられた手に、自分の手を重ねた。


そして名前に啄ばむようなキスを沢山する。





「名前。好きだよ」

「私も…」





この“ぷるんッ♡”とした唇も。

突く度に揺れる豊満なおっぱいも。

僕を求める子宮も。


全てを僕のものにしたい。





「名前。愛してる」

「そんなに切ない声して…どうしたの?」





僕は君がいないと生きていけそうにない。

それくらい君に夢中なんだ。



だから僕から離れないで。

いなくならないで。





「何でもないよ。それより身体は大丈夫?」

「あ…そういえば…治ってる」





うん。

何回も甘イキしてたし。


もう大丈夫だよね。





「何だったんだろう?」

「初めて飲んだから、興奮しちゃったんじゃない?」





僕は悪い大人だから、純粋な君に騙すんだ。



明日はおっぱいでして欲しいな。

それで君が泣きながら僕を求めるまで、挿れてあげないんだ。



僕がいなければ、息もできないようになって欲しい。


なんて悪い考えまで思い浮かんでしまう。



本当は誕生日なんてどうでもいい。



僕の欲しいものはただ一つ。

君なんだよ。


 
/ 326ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp