第12章 僕の誕生日(20歳)②*
side.名前
「ねえ?名前」
「うん?」
「今日は僕のお願い何でも聞いてくれる?」
「うん。いいよ」
悟さんは万遍の笑みで私を見てきた。
「このままおっぱい吸いたい」
「えっ?」
戸惑っていると、浴衣の帯をシュルっと解かれる。
“ぷるんッ♡”と露になった胸に、悟さんはしゃぶりついた。
“ちゅうッ♡ちゅぱッ♡ちゅぱッ♡ぢゅううッ♡”
「あんッ♥やんッ♥んあッ♥」
「はぁっ…名前のおっぱいっ…好き」
“ちゅうッ♡ピンッ♡ピンッ♡ちゅうッ♡”
「あんッ♥んんッ♥弾いちゃっ…やあッ♥」
身体が“ビクンッ♡ビクンッ♡”と喜んでしまう。
「はぁっ…ねえ?名前」
「…何?」
「このまま手でおちんちん扱いて♥」
「えっ?」
そんな…
さっきお風呂で洗うのだって精一杯だったのに。
「舐めてくれてもいいよ?」
「…えっと…どっちが…いいの?」
「そりゃ舐められる方が嬉しいけど。両方して欲しい♥」
ハードル高いけど、悟さんのお誕生日だもんね。
「…やり方…教えてくれる?」
「うん」
悟さんは浴衣の隙間から、硬く反り返ったおちんちんを取り出して。
私の手をそこに持っていった。