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彼はあんがお好き【鬼滅の刃/不死川実弥】

第6章 不死川くんの嫉妬


安が目を覚ますと、辺りは暗かった。夜中だろうか。
きちんと布団に寝ていて、不死川に抱きしめられていた。
「、、、まだ夜だぁ、寝とけ」
不死川も起きたのか、安に回した腕に少し力を込める。
「、、、実弥さん、大好き。」
「、、、知ってらぁ」
不死川の耳がほんのり赤いのに安は気づいた。
安は微笑むと、自分も不死川の体に腕を回した。
「おやすみなさい、実弥さん。」
「、、、あぁ」
不死川は安のおでこにキスを一つ落とした。
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