第30章 魔女の薬（兼続さんルート）(R-18)

兼続「わかった。帰りは、警護に影響がない程度に隣に居る。
　俺の部屋には…いつでも来ればいい。ただし…来てすぐに帰すとは限らないからなっ…！
　はぁっ、これで……いいかっ？」


切羽つまった荒い呼吸が押し入れに満ちる。

私の意地悪に必死になっている兼続さんが可愛くて頬に頬を寄せると、膣内の男根が膨張した。

この人に求められ、誰よりも大切にされているような、必要とされているような。

それが伝わってきたから……私は何もかも、全部を捧げたくなった。


兼続「くっ、ぁ、…っ……早く……！！」

「ひぁっ！……意地悪してごめんなさい。
　中に…っ……んっ！出して…………い……」


熱杭が勢いよく引き抜かれ、ちゅぽんと抜けた熱杭がズブリと奥まで侵入してきた。

雄の侵入路をいやらしく教え込むように、何度も引き抜かれては奥まで打ち込まれる。

いやらしい教えに満足したのか、中を掻き乱すように激しく叩きつけてくる。


「あぁ、あ、も、イッちゃ………！」

兼続「……………っ……」


兼続さんは私の背に額をつけ、腰を押し付けてきた。

太い猛りが奥まで突き刺さり、たまらず大きな声をあげると、汗ばんだ手で口を塞がれた。


「あぁっっっ！！……ん！む……っ！！
　ん、んん～～～～っっ！！」

兼続「っ、出…る………奥で出すぞ、舞……！」


淫らな宣言にゾクッとして頷くと、蜜壺に抱きしめられた雄杭が決壊したかのように白濁を吐き出した。

膣奥でどくっどくっと吐精されている感覚を拾い、私もまた瞬く間に絶頂へ上がった。