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☆姫の想い、彼の心☆ <イケメン戦国>

第30章 魔女の薬(兼続さんルート)(R-18)


「ああんっ……!」

兼続「しっ、声をこらえろ」

「んんっ……でもぉ……!」


曲げた指先と関節が内壁をソフトに引っ掻いてくるので、たまらずのけ反ると兼続さんの広い胸に頭がこつりと当たった。


ぐちゅっ、ぐちゅっ、ちゅぷっ、ちゅぷっ…


兼続「本当にあの男には何もされなかっただろうな」

「大丈夫ですって…!あぁ……あ、んん…。
 あの人、私に気づいてもいなかった……ふ、ぁ……」

兼続「気づかれたら犯されていただろう。
 あの妄想どおり、お前はあの男にいいようにされていたはずだ」

「んっ、うぅ……!」


早急に指が2本、3本となり、蜜道は容易にそれを受け入れて余りあった。

この道をいっぱいに押し広げてくれる欲がもうすぐ貰える。そんな期待感で、私の中心はしとどに濡れてしまった。


兼続「っ……挿れても…いいか…。
 早く入って…お前が犯されていないんだと安心したい…」

「ん……」


あの男に犯されていたかもしれないという小さな可能性が、兼続さんにはとても大きな不安を与えているようだった。

後ろから身体を持ち上げられ、陰唇の溝に熱いモノがあてられた。そのまま何度か溝を行き来して、蜜をまとった先端が膣口に狙いを定めてくる。

先端とはいえ、その太さに慄いた。


(う……大きい……また、これを入れられちゃうんだ…)


受け入れただけでお腹が苦しく、そのまま律動されると突き破られそうな勢いだった。

兼続さんは大柄な人ではないけど、私が小さすぎるから体格差でどうしても受け入れるのがきつい。

衰えが全くない漲(みなぎり)りに固唾(かたず)をのんだ時、身体を支えていた手から力が抜けた。

自分の体重で屹立がズブズブと滑り込んでくる。


「やっ!ぁ……お願い……ゆっくり……」


ゆっくりきてという言葉を最後まで言うことなく、太い猛りがズプッっと奥深くまで刺さった。


「んぁっ!?あぁっっ…………っ!いや……ぁ…」

兼続「くっ……狭い……」


湯殿の名残もあるはずなのに、許容量限界ぎりぎりのものを蜜道に埋めこまれて呼吸が辛い。


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