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☆姫の想い、彼の心☆ <イケメン戦国>

第30章 魔女の薬(兼続さんルート)(R-18)


兼続「今夜舞に触(ふ)れたのは場に流されたのもあるが、根本に舞が好きだという気持ちがあるからだ。わかったか?」

「…っ、は、はい…」


漸く俺の気持ちを受け止め、恥ずかしそうに返事をする様に思わず抱きしめた。

小柄な舞は腕にすっぽりと収まり、このまま力を込めたら骨を折ってしまいそうだった。

舞を抱きしめて感激している間舞もまた俺に触れ、感に入っていた。

次第に抱き合っているだけでは足りなくなり、先が欲しいと舞の足を羽のように撫でた。


兼続「ところで足の具合はどうだ」

「ん……、まだ駄目です。
 両想いだったなんて、びっくりしてまた腰が抜けてしまいました」

兼続「そんな理由で腰を抜かすな」

「だって…」


俺と想いが通じて腰が抜けるとは、そんな嬉しい理由があるだろうか。


兼続「腰が抜けていても舞を愛するのに何の問題もない」

「ん!ここで?あ……っ⁉やっ……」


くたくたの足を大きく開かせて膝に乗せると、舞が可愛い抵抗を見せた。

膝に当たる太ももに力が入っているが俺が足を開いている限り、舞は足を閉じられない。

目を潤ませて困っている舞の腰に手を回した。


(細い…)


思わず感動するほどにそこは細く、これからを思うと壊さぬように抱けるだろうかと心配になった。


兼続「こんなに暗いんだ。
 お前が思うほど俺には見えていない」

「ほんと…?」


上目遣いで確認されて胸が高鳴った。


(くそっ、どこまで可愛いんだ)


兼続「っ、本当だ」


動揺を悟られまいと舞の襦袢を脱がし、役立たない自分の寝間着もさっさと脱ぎ捨てた。


兼続「どこから上書きして欲しい?」


白い頬から胸へと手を這わせる。
さらに薄い腹をたどり、淡いしげみへと滑り込んだ。

俺達がこれから繋がりあう場所を目指した指先に、柔らかい肉粒が触れた。


「そこは触られてなっ……、あっ、んっ、そ、そこもっ、触られてない…!」


肉粒をくにゅくにゅと遊ばせてから目指していた蜜口に触れると、舞は違うと抗議しながら喘いだ。


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