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☆姫の想い、彼の心☆ <イケメン戦国>

第27章 魔女の薬(謙信様ルート)(R-18)


謙信「愛してる、舞っ………」


切迫した謙信様の声にも興奮してしまい、我慢が限界まで達した。


「あっ、あっ、あぁっ!!い、きそ………!」

謙信「………っ」


謙信様の腰に絡ませた両足に力をこめ、自分の腰を押し付けた。

それでもまだ密着が足りないと背中と腰に手を回して引き寄せる。

私に動きを制限されながらも、謙信様はまだ律動している。

動くのをやめれば終わってしまうとでも言うかのように……


「……ふ……ぅ、あ…………」

謙信「はぁ……!舞っ……!」


熱を帯びた呼び声に胸の切なさが爆発する。


「あっ、謙信様っ…………」


(好き……だ。私、謙信様が……好きだ……)


認めた瞬間、好きな人の精が欲しいと膣がギュウと引き締まった。


「あんっ!あっ、あっ、だ、め……い、く!
 ……謙信様、はっ……お…く……出して……」


間近で見つめ合った瞬間、謙信様の目にも切なさを見出し心臓が止まりそうだった。


謙信「っ………くっ!舞っ、俺は……お前をずっとっ………!」

「ん!んんーーーーー!!」


言いそうになった言葉を封じるように深い口づけをされた。

窒息しそうな深い口づけを受けながら、身体の深い場所でドクッっと大きな脈動を感じた。


「んーーーー!ふ……んん―――!」

謙信「……っ…」


太い熱杭が、その下ですっかり濡れそぼっている陰嚢が、枯れはてそうな種を出し切ろうと苦しそうに震えている。


謙信「…ぅ………っ」

「ーーん!ー!」


(っ、たくさん…出てる…っ、怖い…)


媚薬をおそれて震える私を、謙信様が安心させるように抱きしめてくれた。


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