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☆姫の想い、彼の心☆ <イケメン戦国>

第7章 姫が居なくなった(三成君)


あなたの気持ちを知りながら


ずっと気づいていないフリをしていました


色恋に鈍感で、戦術しか頭にない、真面目な私を演じていました


舞様……どうかあの日のことを許してください


許してくれなくても良い


せめて謝る機会をくれませんか…?


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