第34章 呪いの器(三成君)
『呪いの器』を最後までお読みいただきましてありがとうございました。
ファンタジー要素が強い作品を書きたくてあらすじを考えたところ、
『舞姫に姫の友達が出来て欲しい』
『公式の三成君とは違う面を書きたい』
『三成君といえば家康』
『胡散臭い事件といえば光秀さん』
『呪詛が出てきたら解決できるのは顕如様』
これを柱に書き始めたはずなのですが、主人公が椿様なのではという内容になってしまいました。
申し訳なさでいっぱいです…。
クリーンなイメージしかない三成君ですが恋人の舞姫が殺されそうになったらどうなるんだろう?と思って書いた作品です。
この作品では三成君が最後手を下してしまいますが、公式様の三成君はどこまでも公平に冷静に行動する気がします。
武将の三成君は感情を抑えこんで凄く冷静に行動するところがとても好きです。
もっと人気が出て欲しい私の推し推し武将です。
誤字脱字等、読みにくい箇所があると思いますが気づき次第サイレント修正いたしますのでご了承ください。
それでは次回作でお会いしましょう!
2024/12/13 飛香