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【R18夢小説】手に入らないモノを求め【HQ/影山飛雄】

第11章 第八話 ニュウヨク


「仰向けの場合はこうやって腰の辺り少し高くすると、妊娠し易くなるから枕が丁度いいって」

 三十分間うつ伏せにし再び仰向けにした池ヶ谷の腰を浮かせて、下に枕を入れその上に寝かせる。こうすると精子が子宮の中に入り易くなって、妊娠する確率が上がるらしい。
 俺に従う事しか出来ない池ヶ谷は、相変わらず涙を流しながら黙って俺の指示通りにしていた。
 膣内に指を入れる事と洗う事を禁止にした。勿論嫌だと言われたが朝撮った写真を見せると言う事を聞くと頷いた。
 動く事はないだろうが、念の為覆い被さり乳房を揉みながら色々と質問を始める。

「この柔らかい胸のサイズいくつ?」
「いっ……Eの七十……」
「処女幕破かれた初体験は?」
「きの……う」
「子宮内射精(なかだし)された事ってあんの?」
「……いっぱい…………いっぱい射精(だ)されてっ」
「へぇ、誰にされたの?」
「…………飛雄様にっ」
「へぇ子作りしたんだ?どうだ?妊娠しそう?」
「いゃっ…………」
「ん?」
「今っ……受精しやすい様に……してるのっ妊娠出来る様に…………精子いっぱい子宮に入れてるのっ」

 震え泣く池ヶ谷のヘソの下辺りを、ゆっくりと撫でながらに言ってやる。

「そうなら妊娠します様に、っておまじないでもしてやるよ。バレー好きの元気な男を妊娠しますように、って」
「………っ」

 お腹を少し撫でてからツルツルでぷくっと膨れている股をふにふにと触りだすと、俺の服をを力一杯握りしめて耐えている。
 次から次へと初めて見る池ヶ谷の表情は全部俺好みだ。俺以外の奴になんか絶対に見せたりするもんか。

「後はそうだなぁ、俺の事好き?」
「……好きっ」
「強姦されてんのに?何回子宮内射精(なかだし)したか知ってるか?十二回だぜ?」
「ふくっ…………強姦されても好きっ子宮内射精(なかだし)されても好きっ」
「それじゃもう好きじゃなくて愛してる、だな」
「愛して……るっ。飛雄さま、愛し、て、る」
「俺もだ。伊織愛してる」

 ぎゅっと抱き締め頬に口付けて池ヶ谷の身体を犯し始める。本気で諦めてしまったのか、一切の抵抗をせずにされるがまま犯され喘いでいる。
 トロトロの膣口に宛てがい、挿入をする。

「ひゃあんっ」

 昨日の夜まで処女だったなんて信じられない池ヶ谷の膣は、俺を簡単に呑み込みヒクつく。
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