【R18夢小説】手に入らないモノを求め【HQ/影山飛雄】
第46章 第四十三話 キセカエプレイ
激しく衝けば衝く程身体は激しく揺れ、乳首が出てきていた。裸なのに裸でない卑猥な水着に恥部だけを隠し、行為によってズレ出ている。
相変わらずその辺のアダルトビデオでやっている様な事ばかりをさせ、羞恥で泣き出す池ヶ谷に性的興奮をせずには居られない。
格好に嫌がる池ヶ谷の子宮内(なか)に、結合部から溢れ出す程に射精してやった。
◆
改めてマイクロビキニを着せ、庭に連れ出して撮影を楽しむ。外で裸同然の水着姿をし、命じられるままにポーズを取らされている池ヶ谷の表情は、泣き出しそうに潤んだ瞳でエロい。
「次はこっちの着るか」
「…………アッ」
首後ろで結んであった紐を解くと、ぱらっとマイクロビキニが脱げ落ちた。
夏の昼下がり、塀があるとは言え民家の庭先で全裸になった池ヶ谷は、恥ずかしそうに乳首と割れ目を隠して、俺が次に着せようとする物を待つ。
袋から取り出した物が片手で握れる物であるのが見えると、池ヶ谷が耳まで真っ赤にさせる。
「ほら、手どかしてくれないと着れないだろ?」
俺に言われ、恥部を隠す手を退かしたのですっと着させる。
着せられているのを見て池ヶ谷の口から声が漏れた。
「…………やぁ」
新しいマイクロビキニ。それも先程よりも卑猥な隠す気は一切ない、紐だけの物。
股の中央にあるリングが下の紐全てを支えている、また割れ目に紐が食い付くデザイン。
胸の方は一見乳房を包み込む様な形をしているが、布地はなく乳輪と乳首をよく見せる為のデザインだ。
ぷっくりと勃つ乳首が栄える、全裸に無意味な紐を身に付ける水着だった。
「やぁ……何処も……隠れてない……よぉ……」
手で隠そうとしたので、視線を送ると手が止まる。隠そうとして止められて露わにしている姿を存分に撮る。
紐を身に付け、大事な部分隠していない卑猥な女の身体を。
横にさせ、足を開かせて陰部も満足するまで撮り尽くしていく。
撮られる事にも慣れきってきたのか、俺の命令に池ヶ谷の動きは段々とスムーズに動く様になった。
紐だけの姿でも隠そうとせず、俺に対して見せて撮らせるのが当たり前だと納得したのだろう。
シャッター音が止まり、俺が満足したのだろう、と起き上がった池ヶ谷に最後に着せたかった物をぼずっと着させた。
「…………これ……」
「俺のユニフォーム」