【R18夢小説】手に入らないモノを求め【HQ/影山飛雄】
第44章 第四十一話 カンキョウヘンイ
早朝五時。夏の朝は早く、この時間でも日は登りきっている。
人に見付からなくてヤれる所を探して三日。やっと見付ける事が出来たので池ヶ谷をさっそく呼び出していた。
特別教室しかない別棟の奥にある非常階段。使っていない階段なので、三階まで登ると人が来る事はない。一番近い教室は空き教室の倉庫で、ほぼ使われてないから教師が来る事もない。
俺が来て少しすると、池ヶ谷がやってきた。朝早くだと言うのにしっかり身なりは整えていて、右側だけシュシュで縛る髪型はやっぱり可愛く良く似合ってる。
「伊織」
名前を呼ぶと花が咲く様な愛らしい笑顔をして、俺の腕の中へ抱き着いてきた。ギュッと抱き締めてやると池ヶ谷は言う。
「飛雄様おはよう」
「おはよう伊織」
挨拶を交わしつつ、池ヶ谷のスカートの中に手を入れ尻を揉んで味わう。ぐにぐにと両手で尻を揉んみながら、縦筋を拡げやるとしがみついたまま、池ヶ谷の身体がビクンと跳ねた。
「アッ……!」
早朝からの快楽だが池ヶ谷の声は大きめだ。校内であるが早朝だからまだ誰もいなくて、油断しているのだろう。
「縦筋拡げられて喜ぶなんて、俺の伊織は変態だな」
「やァっ……へ、んたいで……ごめんなさ……ンンっ!」
抱き着き震える池ヶ谷の縦筋を下着の隙間から指を入れ、何度も擦り滑らすと愛撫によって縦筋から大量の愛液が溢れ出す。
ビクビク震える姿を堪能してから手を抜き、階段に池ヶ谷を座らせる。
スカートをたくし上げ紐パン姿を確認し、ワイシャツのボタンを胸下まで外して、ブラジャーのフロントホックを外して乳房を外に出させる。
「飛雄っ……様……」
ここ数日俺のお気に入りのはだけた姿にさせ、乳房を鷲掴みして揉む。ぐにぐにと形を変えて、揉まれて池ヶ谷が感じない訳が無い。
すぐにモジモジと足を動かすので揉む手を離し、足を開かせて紐を解いてやる。
べしゃっと音が鳴る位に濡れている紐パンが外れると、縦筋からパンツへと糸を引いていた。それを確認して股にチュッとキスした。
「アッ!」
ビクンと反応して俺の肩を掴んだ池ヶ谷に伝える。
「昨日話しただろ?」
「う……うん…………」
「その為に昨日は子宮内射精(なかだし)昼前までで我慢したんだからな」
話しながら縦筋を拡げ、トロトロと愛液を垂れ流す膣口を見る。