【R18夢小説】手に入らないモノを求め【HQ/影山飛雄】
第39章 第三十六話 チタイヲソトデ
「やっ……あっ……」
前も後ろも隠せず、全裸で立つ池ヶ谷に最後のトドメをさしてやる。必死に隠そうともじもじしている内腿の間に手を入れ、ぐぃっと足を開かせた。
ぱたぱたっ
足を開いた事で膣口の抑えもなくなり、池ヶ谷の愛液と俺の精液が混ざり合った白濁色の体液がおもらしの様に零れ出る。
外で全裸、何時誰に見つかるか分からない環境に池ヶ谷の興奮は最高潮に達していたらしく、次から次へと膣口から精液混じりの愛液を垂れ吐き続ける。
「やぁ……出ないでぇ……」
池ヶ谷の意思で止める事は出来ないらしく、足元にどんどん落ちる白濁色が陽の光を浴びて反射して光っている。
俺によって足を開かされたら閉じる事は出来ず、池ヶ谷の愛液漏らしは止まる事を知らない。
「伊織のマンコおもらししてて最高だ」
「ゆ、赦してぇ……早く家に入らないと……誰かに見られちゃう……」
池ヶ谷の痴態はずっと見ていたいが、俺以外が見る事は絶対に許せない。
先に進みドアを開けて俺は言う。
「ほら、そのままゆっくり歩いて入るんだぞ」
絶対に走らせず、敢えてゆっくりと歩かせながら、池ヶ谷が室内に入る事をやっと許してやった。
(2021,2,11 飛原櫻)