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【R18夢小説】手に入らないモノを求め【HQ/影山飛雄】

第32章 第二十九話 シャチュウ


 疲れと眠気から池ヶ谷はすぐに寝息を立て出す。それを見てから勃っている自分をゆっくりと一人でしごき出す。
 すぐにイくと分かったので射精する瞬間に先をペットボトルの口に当てて、精液をペットボトルの中に吐き出した。
 それを何度か繰り返してペットボトルの中に精液を溜めてやる。満足する程度にペットボトルの中に精液が溜まった。二百五十mlのペットボトルの四分の一位だろう、と判断して眠る池ヶ谷の肩を揺らして起こしてやる。
 眠りが深くなかったらしく、池ヶ谷はすぐに目を覚ましてくれたので、スッと精液が入ったペットボトルを見せてやる。

「すぐに飲んでくれ」
「これ……は?」
「俺の精液」

 中身が精液であるのを知り、池ヶ谷が耳まで真っ赤にしながら震える手でペットボトルを受け取りちゃぷん、と溜まっている精液を見つめている。

「早く飲んでくれよ。伊織の胃袋の中も子宮と同じで精子でいっぱいにするんだ」

 耳元で命令してやると池ヶ谷は覚悟を決めたらしく、くちゅとペットボトルを口に付けて中身が流れる様にゆっくりと持ち上げていく。
 粘着質の精液はゆっくりと流れていき、時間をかけてやっと口の中に入ったらしい。
 ピクッと池ヶ谷の身体が反応してからコク、コク、と喉が動き出し精液を飲んでいるのだと理解出来た。
 震えながらも止まる事なく池ヶ谷は精液を飲み続けている。ペットボトルの中身は確実に減っていき、池ヶ谷の表情は苦しそうだ。
 池ヶ谷が俺の精液を辛そうに必死になって飲んでいる。堪らない興奮光景を見つめ続ける。
 池ヶ谷の口の中に精液が入り胃の中に入って栄養の一部になる。俺が出したモノで池ヶ谷が成長する、嬉しくて仕方なかった。
 コクン、と最後の一滴まで飲んだ池ヶ谷はうるんだ瞳で俺を見てきた。口内に精液がまだ張り付いているらしく、コク、と唾液と一緒に飲んでいる。
 その様子を見ながら背中に手を回して、再び胸を揉みほぐしてやる。柔らかい乳房は揉まれる度にグニュグニュと形を変え、人差し指で乳首を転がしてやる。
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