第16章 影山飛雄夢　最低教師

「せんせ……影山先生……」

　俺の部屋で首輪と鎖に繋がれて全裸で過ごす教え子。
ジャラ、と鎖を引き摺りながら下着すらなく過ごしている彼女を抱きしめた。
　その腹部はぼでっと膨らみ、一目で妊娠していると言う事が分かる。
　妊婦であるがその容姿はまだ幼く、未成年である事は一目瞭然。
　未成年の少女は俺より一回り近く歳が離れた子供であり、本来ならばこんな姿にはなる訳が無かった。
　首輪と鎖で繋がれている姿から、彼女が監禁されている事は誰でも分かる。そして、監禁してきた男に性行為をされて妊娠してしまった……と。



最低教師



　ある日、務める学校からとある一人の女生徒が行方不明となる、痛ましい事件が起こった。


　素行も悪くなく、大人しい性格だった為に家出は考えられず、事件に巻き込まれたのだと捜査されたが、見付からずに時間は経ち一年が過ぎた。
　その行方不明になっている生徒は俺の部屋にいて、出産間近と思われる腹を抱えていた。
　初めて見た時から生徒であると分かっていたのに惹かれてしまい、ある日放課後遅くまで残っていた所を誘拐してしまった。
　部屋に監禁し、身ぐるみを剥いで全裸にし、気を失っている間に犯して中出しセックスをしてしまった。
　誘拐されて一晩経ってから目を覚ました彼女は、自分の置かれている状況とその相手が顔見知った教師である事に怯えていた。


　助けを呼べない環境に彼女を閉じ込め、昼間は教師として過ごし、夜は男として彼女を犯し続けた。


「いやっ！先生っ！影山せんせぇ !! 」

　泣き叫ぶ彼女を力で支配し、無理矢理セックスをする。彼女の純潔の証である処女は俺が奪い、彼女に実体験で性行為を教えてやった。
　犯しながら授業の様に体位を教え、中出しをしながら避妊無しの性行為の危険性を教えてやる。

「せんっせっ！やだっ！いやぁ !! 」

　最初は酷く抵抗していた彼女であったが、一ヶ月もすれば抵抗するだけ無駄だと悟ったのか、大人しくなった。
　助けを呼ぶ方法もなく全裸で過ごし、帰宅した俺に毎日中出しセックスで子供の作り方を教え込まれていく彼女。
　拉致監禁した月は生理が来たので、妊娠していなかったと月経に関してみっちりと指導をした。