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【呪術廻戦】抱きしめてそばにいて

第24章 引越し



「えー、でも僕はすっごく良い眺めなんだけどな」



ニヤニヤと笑うようにして瞳を三日月型にした悟は、キラキラとした碧色の瞳で私を妖艶に見下ろしてくる。




「大丈夫だよ、とっても可愛いくてとってもエッチだから」




「…なに…それぇ…っ」




一体何が大丈夫なのか…ただただ赤面する私を、やっぱり悟は楽しそうに見つめると、数回太腿へキスを落としたあと、私のアソコへと舌を這わせた。



ぴちゃぴちゃっとまるでわざと音を出しているのかと思うほど、生々しい音がリビングに響き渡る。



テレビからは、今まさにクライマックスを迎えているであろう映画が流れているはずなのに…そんな音はまるで私と悟には届いていないほど私達はお互いに夢中だった。




「…ハァッ…んンっ…」




舌でクリをチロチロと舐め回しながら、悟の長い指が私の中をグチュグチュとかき回してくる。




だめだ…腕の力がどんどん抜けていく…あまりの気持ちよさに脚をガクガクと震わせながら力が抜けていく手をうっすらと瞳を開けたまま見ていると「もうこんなに濡らして、エッチな汁でビチョビチョだねぇ」と嬉しそうな顔をした悟が視界に入る。




「リンが可愛いすぎて僕もそろそろ限界だなぁ」と少し余裕が無さそうに低い声で囁いた悟は、しゃがみ込んでいた身体を起こすともう力の入っていない私の手の上から自分の手をかさねるようにして私の両脚を広げた。




「入れるね」




もうグチョグチョになってしまっている私のアソコへ、悟の熱いものがそっと触れる。


そして次の瞬間、ヌルリっと何とも表現し難いほどの快感が私を襲うと…そのままズブズブッとまるで私の秘部と悟のモノが一つになってしまったんじゃないかと錯覚をしてしまうほど境目が分からなくなるような感覚が私を包み込んだ。



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