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テニスの王子様 (短編集)

第2章 青学 ネコ騒動~🎵


四日目にして、見付かった。
桃くんに、
  ガチャ
「あれ じゃん!、どうしたんだよ。」

『ギクッ』

「桃くんこそどうしたのさぁ~😅」

「俺? 俺は自主トレだよ。」

「そう~😅」

「お前ー何か隠してねぇ~?」

「べ 😒別に、何にも、隠してないよ!」

「そっか~なんか変だぜ?」

『ニャ~』 ギョ!あぁ~😨

「あぁ~てめ~」

「わぁ~ごめん すぐに、捨ててくるから~」

「待てよ~誰も、捨ててこいって!言ってないだろ~!」

「え!いいの?」

「いいわけね~けどよ~飼い主見付かるまでかくまってやろうぜ」

こうして、私の共犯者となったのだ。

  そして、…

六日目くらいに部員全員に知られてしまった。

いつもは、部活が始まる前に、他の場所に、移すんだけど~、

「ねこちゃん」っと、ドアを、開けたら、そこには、もう
手塚部長が、居た。

「て、手塚部長ー」

「、お前は、このネコを、」って言われかけて、

私は、子猫を、抱いて部室から、逃げ出した。

絶対、怒られると、思ったからだ。

そして、レギュラーの、みんなが、私を、探し始めたのだ。

きっと部長命令なのは、解ってた。

「っち~何処行ったにゃ~?」

(あ~菊丸先輩だ~)

「ちゃん~」

(河村先輩~ごめんなさい。)



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